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コストを抑えて手軽にできる省エネ対策「ハニカム構造・断熱ブラインド」をご紹介いたします。
※本商品は近日販売開始予定です。
「窓の熱損失が大きい」=「窓から逃げる熱が大きい」 ということになり、いくら室内で冷暖房をしても窓から熱が逃げてしまいます。 窓から逃げる熱の量を減らすには、窓の断熱化対策が必要となります。 窓の断熱方法としては、断熱ブラインドをつける、窓の性能を上げる、内窓を入れる、などが挙げられます。 しかし、断熱性の高い窓を選び、導入するとなると、手間と多額の費用が発生します。 もっと手軽に、低コストで『窓の高断熱化=住宅の高断熱化』ができる方法として、『ハニカム構造・断熱ブラインド』を推奨し、販売しております
熱伝導率の低い空気を閉じ込め静止空気層とすることで、この空気層が断熱の役目をし、窓からの外気侵入や室内の暖気・冷気の流出を抑えることができます。その効果により室温の変動を抑え、お部屋を快適な温度に保つことができます。また、簡単に設置することができ、その断熱効果により暖冷房効率・換気効率も飛躍的にアップ!省エネ効果を手軽に実現することができる新世代の省エネブラインドです。
断熱ブラインドは性能を追及する分、コストも比例し、非常に高価な商品でした。 そのためブラインド市場でも断熱ブラインドの需要がなかなか伸びないという状況がありました。
ハニカム構造・断熱ブラインドは高性能商材でありながらも、イニシャルコストとランニングコストの2つのコストにも特化しており、以前の断熱ブラインドと比べて性能は同等以上を保持しながら、優れたコストパフォーマンスにてご提供しております。
※イニシャルコスト・・・購入時に掛かる費用。初期費用。
※ランニングコスト・・・維持費用。ここでは導入後の暖冷房費にあたります。
窓の寸法は一軒一軒のお家によって異なります。そのため、規格サイズでのご提供はしておりません。
また、お客様お部屋のイメージを壊すことの無い様、製品ラインナップ、カラーバリエーションも豊富にご用意しております。
【夏】樹脂サッシペアガラスに「空気層45mmダブルハニカム」を使用 | ||
―設置前― | 真っ赤になっている部分が開口部、黄色の部分が壁になります。開口部は35℃近くになっており、外から熱が侵入していることが一目でわかります。これだけの熱が室内に入ってきては、冷房エネルギー効率も悪く、無駄に冷房費だけがかかってしまいます。 | |
―設置後― | ブラインドを設置する前と同じ窓の熱画像です。ここに空気層45mmダブルハニカムを設置しました。 設置前と設置後では開口部の色が大きく変化したことがわかります。 温度についても30度近くまで下げることに成功しました。 また、室内からの冷気も逃がすことなく、冷房エネルギーを有効に活用します。 |
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